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保育士が選ぶ読み聞かせ絵本 Vol.13 【0歳児】

【クラス】  0歳児 つぼみ1くみ

【タイトル】 やさいさん

【作者】   tupera tupera

【出版社】  学研

 

【選んだ理由】

2月に食育で小松菜植えを行い、水やりをしたり毎日観察したりして小松菜に興味関心があったため、それに関連して他の野菜にも興味を持ってもらおうと思い、「やさいさん」を選びました。

 

【どんな絵本?】

野菜を収穫する場面で葉っぱだけが見えていて、「やさいさんやさいさんだあれ」で葉っぱをめくると、大きく成長した野菜が出てきます。繰り返しで色んな野菜が出てきて楽しめます。

 

【子どもたちの様子】

野菜を引き抜く時には、「すっぽーん」に大きく目を開いたり、拍手をしたりと様々な反応を見せてくれました。より小松菜の収穫が楽しみになったと思います。

 

 

 

 

【クラス】つぼみ2組

【タイトル】のーびたのびた

【作者】福田 岩緒

【出版社】童心社

 

【選んだ理由】

だんだん動物が分かるようになってきたり、保育者と簡単な言葉でやり取りができるようになり、まねっこして言葉を言う姿も見られるようになってきたので、簡単な言葉のくり返しを楽しめる物を選びました。

 

【どんな絵本?】

「のーびたのびた なーにがのびた?」「びゅーんと、ぞうさんの鼻がのびた」と楽しい擬音とともに、いろんな物がのびーる紙芝居です。 

 

【子どもたちの様子】

表紙に描いてあるぞうさんを見つけて、指さして『見たい!』と保育者を呼びにくる子ども達。「びゅーん」のかけ声に体を動かして楽しみながら見ています。

 

 

 

 

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